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国際税務の実務面で通常留意すべき事項

各国税制のもつ次のような特徴に留意しつつ

タックスプラニングを進める必要がある

1.配当に関する二重課税の調整方法(外国税額控除)

2.キャピタル・ゲイン課税

3.移転価格税制

4.タックスヘイブン対策税制

5.過小資本税制

6.利子、使用料、配当に対する源泉税の有無及び税率

■7.各国間の租税条約

外国税額控除制度とは、国際間の二重課税を排除するために設けられている制度

移転価格税制とは、課税所得の操作を目的として、関係会社間において一般に独立した企業間ではありえないような販売価格等を設定し、結果として所得を他の国に移転させることを規制する制度

タックスヘイブン対策税制とは、関係会社をタックスヘイブンに設立することで日本の税金を逃れるのを規制する制度

◆過小資本税制とは、海外親会社からの借入金が資本金に比べてあまりに大きい場合、支

払利息のうち一定部分は損金算入を認めないという制度

租税条約とは、2国間の課税問題を排除することにより経済取引を円滑にすすめることを目的として定められている。租税条約と国内法が相違する場合には、租税条約が優先適用されることになる。

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